慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)とは、十分な休息をしても日常生活を送れないほどの強い疲労感が6ヶ月以上続く病気です。
【症状】
- 強い全身倦怠感
- 微熱
- リンパ節腫脹
- 頭痛
- 筋力低下
- 睡眠障害
- 思考力・集中力低下
- 筋肉痛
- 関節痛
- 脱力感
【特徴】
- 従来健康に生活していた人が突然発症する
- 悪化するとうつ病や不安障害などが合併して起こることもある
- 精神症状が認められることもあり、抑うつ状態や不安などに慢性の疲労感が合併している可能性がある
【原因】
- 現時点では発症原因や病態等は不明な部分が多く、厚生労働省などで本疾患の調査・研究が進められています
- 疲労に関する研究が近年急速に進み、ウイルス感染が影響する病気であることがわかってきました
【治療】
- 現段階では治療法が確定していません
- 不安や緊張が強く、自律神経症状がある場合は抗不安薬、抑うつ状態や意欲低下が生じている場合は抗うつ剤を使用していきます
お灸の施術が効果を発揮する疾患です。背中や腰、下肢の要穴に施灸することで脳や自律神経に良い刺激が伝わり健康に導いてくれます。施術はまず背部、腰部、下肢のツボに一日置きに三回おこないます。その後様子を見ながら施術回数を減らしていきます。お悩みの方はぜひご相談ください。