肋間神経痛

肋間神経痛は、胸部や背中に激しい痛みを引き起こす、非常につらい症状です。この痛みは動作によって増強されたり、深呼吸をすると強くなったりと、生活に支障をきたすこともあります。

しかし、鍼灸治療は肋間神経痛の症状を緩和するのに効果的であることが知られています。鍼灸では、筋肉の緊張を和らげ、血流を促進することにより、痛みや不快感を和らげることができます。さらに、鍼灸では痛みが出ている場所以外の部位にも針を刺すことにより、体全体のバランスを整えることができます。

肋間神経痛は、胸椎や腰椎に影響を与えることがありますが、鍼灸はそれらも含めた全身的なアプローチができます。 鍼灸は薬物療法に比べて副作用が少なく、痛みの原因にアプローチするために有効です。

肋間神経痛で悩んでいる方は、一度鍼灸治療を試してみることをおすすめします。適切な治療を受け、症状を軽減することで、生活の質を向上させることができます。

背部夾脊穴刺鍼
胸背部の背骨の棘突起間、神経根付近に刺鍼します。
背筋の緊張や痛み、肋間神経痛、背骨のゆがみなどに効果が期待できます。
また、背骨の両側には自律神経の交感神経が通っており、自律神経症状の緩和にもなります。

棘突起間刺鍼
痛みのある高さの背骨の棘突起間に刺鍼し、微弱な電流を流すことで症状の緩和を目指します。

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